この帯留めは、浴衣姿の仕上げに、 透ける感じがとても涼しげで上品ですね、 ちょっぴり大人っぽく、粋に着こなして。 もう一つは少々小振りの九谷焼です、 でも色彩が華やかなので充分存在感かあります。 どちらも比較的手に入りや…
なぜか長い寸法…藍染加賀暖簾
この藍染ののれんは金沢で作られています。 これは古くはないけど、 金沢には明治、大正時代の手織りでつくられた 木綿の藍染の加賀のれんがあります。 昔は橋場町、瓢箪町、みやのある尾張町でも 木綿の藍染屋がけっこうあったよう…
明治九谷焼の小さな、小振りな花瓶
高さ12センチ幅5センチ、こぶりな花瓶ですけど、 明治独特の赤と絵付けで、 白地に草花が小さいながら勢いよく書かれています。 この花瓶なら野草や素敵なお花一輪でも良いし、 野原にある素敵な葉っぱでもいいとおもいます。 関…
明治位色絵の小皿、人が集う時に
お盆休みなどに皆が集まったときなど、小皿が出番ですね、 あまり大きいと、テ―ブルが一杯なります。 そういう時にピッタリの小皿です。 色絵でとても華やかです、 けっこう厚く丈夫に作ってあります。 枚数をそろえるのにも手に入…
九谷焼花詰お猪口…花束の様
お客様にはお猪口を集めている方、けっこういらっしゃいます。 小さくて飾りやすいし運びやすいですね、 写真の品物は九谷焼の花詰です、 5センチの器のなかに極細かく書かれた花が、 数えきれないくらい、ぎっしりと書かれて、とて…
特別注文の手書き友禅のアンティ―ク帯び
この帯びは昭和始めごろのものだ思います、 柳に燕の絵も手書きで、ちりめん地です。 夏の布地ではないので、一重になる前後にしめたのでしょう。 どうして特別注文だと分かるか? それは帯びと一緒に紙に書かれた下絵が出てきました…
九谷焼永楽お魚の小皿…よくよく見ると?
私とてもラッキ―でした。 わたし九谷焼の永楽のお皿がけっこう好きで、 この赤と金のお魚柄の小皿求めたんです、 そして家でゆっくり眺めてたんです。 鯛かなとおもいましたら、よ―くみると尾びれがふわふわと長いんです、 あら!…