金沢「古民芸みや」の日々

讃岐高松の焼き物、理平焼の急須

まさしく秋晴れの金沢です、

朝は寒かったけど、昼間はお日様いっぱいです。

お昼は好物を食べたかったけど、荷物が届くがありお店番でした…

さて、

理平焼のルーツは高松藩の御庭焼だそうで、その後名を理平焼になったそうです、

この急須には理平焼としるしがあります、

金沢ではあまり見かけることがありません、

蓋の模様も盛り上がり、側をほり模様を浮き上げたのかしら、

蓋の取っ手が松の木の幹になって浮き上がっています、

華やかな色合いは使ってないけど、味のある、

眺めてもしようしても飽きのこない、落ち着いた作風のものが多いです。


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