金沢「古民芸みや」の日々

金沢の奥座敷、湯涌(ゆわく)温泉

私の自宅の地域には板屋兵四郎保存会があり、歌や踊りなどを伝承しています。

板屋兵四郎辰巳用水を設計、指導した方で、

犀川の奥から金沢の兼六園になどに石管で水を引いた、江戸時代では日本の第一人者です。

その板屋兵四郎の、労働の踊りと民謡ですを伝承していますが、

その発表会があり、金沢の奥座敷「湯涌温泉」へいってきました。

兼六園からだとから車で20分位でつきます。

湯涌江戸村旧園田家住宅

そこには湯涌江戸村があり、

湯涌江戸村旧園田家住宅

このあたりの江戸時代の建物を保存してあります。

湯涌江戸村旧園田家住宅

その中の一軒に旧園田家があります。

湯涌江戸村旧園田家住宅

元々は和紙をつくって、前田家に納めたそうです。

湯涌江戸村旧園田家住宅

園田家から金沢に嫁入りしたのが、わたしの祖母にあたり、とてもなつかしく、感慨深いです。。

湯涌温泉はとてもいい湯で、すべすべのお肌になります。

体も温まり、とてもいい湯ですよ!

金沢からバスがあります、40分位でつきます、400円ではいれる温泉があります。


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