金沢「古民芸みや」の日々

絞り染めの反物、結構古く明治はありそう

金沢では筍もでまわり、いまはエンドウ豆等がでてきました。

季節はあっという間にすぎて行きます、自然は正直ですね、

私たち人間はあたりまえのように感じているかもしれませんけど、とても有難いことですね、

地球は大切にしなくてはなりませんね!

さて、

最初は洗い張りの布かとおもい、ひろげてみると反物でした、

布は先日のブログの風呂敷ほど厚みはなく、たぶん衣類ようなのかしら、サックり柔らかい織りです、

とても柔らかい優しい織りで、風呂敷と同じ家のものです、

一針一針糸で絞り、白い葉の形、丸い輪、泡模様全部手絞りです、

結構古く明治はありますね、

藍染の香りがあり、糸の風合いも趣がありとても素敵な反物です!

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