古い着物や帯と一緒に手提げ袋が出てきます。
写真のような手作りのちりめん細工の手提げ、
浦島太郎と亀がテーマなんですね。
そして、古い帯で作った手提げ、
男の人が大きな傘をかぶっていますね。
古い端切れを縫い合わせてで作った手提げ、
キルトです、配色を工夫して作ったんです。
いずれにせよ楽しんでつくって、
普段使いしていたのでしょう、
女性(多分!)は手仕事で色々なものを生み出し、
お楽しみになっていたのでしょうね。
いずれも明治時代の作品です。
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