金沢「古民芸みや」の日々

今日の金沢は晴天です。

午前中、お茶道具を見せていただくため、

専門のかたとお客様の家へ出かけました。

色々なお道具、

わたしのしらないことがらなど、

とても良い勉強になりました。

午前中で終わり１度店にもどり、

別の用事のため金沢駅方面へ出かけ、

お昼に久しぶりに8番ラ―メンいただきました。

(8番らーめん説明はこちらがおもしろいかも)

昨日お昼抜きだったので、

Aセット(塩バタ―ラーメン小焼き飯)です。

みんな美味しかった！

昨日の仕事大変だったから、お昼は栄養取らなくちゃ

さて、

今日の品物はタンポポの絵のなます皿です。

写真のように線書きでかいてあります。

枚数はあまりないですけど、

裏側にも3ヵ所タンポポかいてあります、

幕末から明治にかけての伊万里です。

タンポポが珍しいですし、愛らしいです、

昨日お客様のところから分けてもらいました。

関連記事:

大聖寺伊万里の蓋茶碗…九谷とは違った高級感 たまには華やかなものも…九谷焼抹茶碗 長谷川塑人油滴ぐい呑み 牛乳搾取？？薄手のコーヒーカップ 一心不乱に受け継いで…古九谷写しのお皿 九谷焼の新しい風…椿の花の一服碗 人気作家の作品です、竹腰潤のいっぷく碗 人参の蓋茶碗…なかなかユーモラス！ 今日は金沢マラソン、品物は洒落た小棚！ 古手の青九谷の小皿、深みのある色合い 青、黄が神秘的に溶け合って…八十吉花瓶です。 吸い込まれそうな三代八十吉の色…ぐい呑み