金沢「古民芸みや」の日々

大聖寺伊万里の蓋茶碗…九谷とは違った高級感

朝晩少しずつ寒いです。

みやの自宅は金沢の郊外、湯涌温泉への途中にあり、山の方にあるので市内よりは少々気温も低いかな、

でも緑に囲まれ良いところですよ!

これからはキノコも出てきますよ、

でも私わからないので取りにはいきません、

蛇もでますし、ギャーですよね。

さて、

秋になりマッタケご飯たべるときに、このような蓋茶碗で如何でしょうか、

明治の大聖寺伊万里です。

お客様がいらしたとき、とても素敵なおもてなしになります、

もちろんマツタケご飯でなくて混ぜご飯でもいいですよね、料亭の様な感じで素敵ですね。

大聖寺伊万里とは、加賀に大聖寺藩の御用窯があり、お城で使う高級な焼物を作っていました、

九谷焼の地元に近いですけれど、また違った高級感があります。

手頃な敷板でお漬物でもつけてください、

とても素敵なご馳走になります。


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