金沢「古民芸みや」の日々

九谷焼の新しい風…椿の花の一服碗

昨日の仕入れの為、お店のなかは物であふれていましたが…今日の昼過ぎにやっと片付きました。

お店が狭く、片付けが大変なんですよ。

ごちゃごちゃとしてしまった店内、なんとかしたいのですが…

さて、竹腰潤の一服碗です。

以前、一服碗紹介しましたね。

朝顔の絵で、形も先が開いた朝顔の形でした。

でも今回は椿の花の一服碗です。

独特の透明感のある色絵で、目の前におかれると一目でわかります、

強い色合いではないけど透明感があり、

白磁との対比がとても洗練されています、

ロマンチックな感じですよね。

今後ますますの洗練されていくのでしょうね、

彼の鳥のシリーズはとても人気があり、

なかなか手にはいりにくいです。


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