金沢「古民芸みや」の日々

長谷川塑人油滴ぐい呑み

今日は予報では32度だったけど案外涼しく、

観光の方も喜んでいらっしゃいました、

今のところ雨も降っていません、

昨日にくらべ涼しく、すごしやすく快適です。

さて、

金沢の伝統工芸士、長谷川塑人の作品です、

ちょつと大きめの酒器です、

油滴に金の文字が栄えて、なかなかモダン感じがして素敵です、

大きめのぐい呑みなので、小皿としてもつかえそうです、珍味入れでもすてきです、

とても豪華で贅沢な感じがします、

昭和の始め頃に生まれた方かたで、

21歳で昭和の茶道具の巨匠中村梅山に入門したそうです、

独特の作風があり、日々前進であり力強い作風です。


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