台風の影響で、朝から雨がざあざあ降り続いている金沢です、
北陸の方面は少しずれ、風はあまりふいていませんね、
地域によっては大変でしょう…、
自然の力のエネルギーは、人間には計り知れません、
何処で何が起こるのか、それを予期して備えるしかないんですね。
さて、品物です。
幅6·5センチ高さ2センチのガラスのカバーのなかに、金属製の回転盤が入っています、
そして表には、中心には月曜から日曜の文字、
その次には1から7の数字、次の段には8から14と、
一週間ごとに外側の円に移っていきます、
最後は31です、そして曜日の回転版を動かし、日にち合わすと、あら不思議、
その月のカレンダーができあがります、
なんとも面白いものです、
この卓上カレンダーは明治時代の物です、なんとも変わった珍しいものです。
関連ブログはこちらから、にほんブログ村 古美術・骨董へ