金沢「古民芸みや」の日々

少し珍しい、大樋焼の鍋

金沢はここ2、3日気温が高く、コート無しでも結構平気です、東京も22度になったそうで全国的なんですね。

金沢は習いごとが盛んで茶道も結構日常的です。そのなかで大樋焼が尊重されてます、何代何代がありとても高価ですばらしいです、お茶碗の他に花器や蓋置き等があります、ごくまれに鍋があります、それが写真のものです。

大樋焼

箱書きに大樋宗春とかいてあります、少々使用感があります、でも全体の色合いと持ち手の蔦の青の色合いがとても上品でセンスの良さを感じます。

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