金沢「古民芸みや」の日々

華やかな、儚さ…素敵な九谷の小皿

今日は大切な仕入れの日です、

朝からいつもより一時間早く自宅をでます、

でも早く出すぎて、まだ荷物も広げてありませんでした…

でも、人より早く会場にはいれることに自分で納得しました、

それが意味があるとは言えなくてもゆっくり見れるだけなんですが、

品物のいろんな発見につながりますものね。

さて、

大正から昭和にかけて、九谷の小皿です、

草花やススキの花が、はかなげに、でも華やかな小皿です、

使いやすい大きさで、縁取りも九谷焼独特の手書きが華やかですね、

直径10㌢から12㌢の大きさが使いやすいですね、

気を使わずに使え、価格的にも買いやすく、

でも今ではこんなに素敵な小皿はつくられていませんね。


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