金沢「古民芸みや」の日々

帯の牡丹に着物の梅、カジュアルを感じる女性の掛軸

土曜日なので観光の方が多く、

街も何となくざわついている感じがします、

この頃は本当に外国の方が多く、金沢の街も国際色豊かで、

みやも英語で苦労しているんですよ、、、

さて、掛軸です。

清水九璋の女性掛軸 女性を書いてありますが、何か着物の色合いや模様に惹かれました、

清水九璋の女性掛軸 帯の色の牡丹の花も素敵ですね、

清水九璋の女性掛軸 着物の梅の柄も何か懐かしさを感じます、

清水九璋の女性掛軸 そして中廻しの紙の色合いも水色で、千代紙のような感じが良いですね、

清水九璋の女性掛軸 何か昔のボスターの感じがしませんか?

清水九璋の女性掛軸 カジュアルな感じが気に入りました、

画家は清水九璋という方で、

北前船で有名な銭屋五兵衛のひ孫にあたる方だそうです。

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