金沢「古民芸みや」の日々

特徴のある配色…九谷焼永楽の蓋茶碗

金沢は百万石まつりも終わり一段落、街も少し落ち着いた感じがします、

でもまだいつもより県外ナンバーの車が多いかも。

お昼前に用事で出かけ、帰りに回転寿司寄りました、

回転寿司 さっと食べれて小さ目だけど時間に追われている時にはありがたいです、

わさびも自分で加減出来て良いですね。

さて、

見ればすぐ永楽だとわかる特徴のある配色です、

九谷永楽蓋茶碗 赤と言ってもちょっと煉瓦なような赤色にあとは金一色で鶴と亀がかいてあります、

おめでたい品物ですね、

九谷永楽蓋茶碗 この茶碗は昭和のものですけど、

絵柄や様式は伝統的に守られています、

九谷永楽蓋茶碗 外国の物の溢れて生活様式も変わってしまった今の日本の中では、

昭和の前半とは大違いですね、

九谷永楽蓋茶碗 かえって伝統的な色や模様が新鮮で、

素晴らしいとはおもいませんか?

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