金沢「古民芸みや」の日々

九谷焼 赤絵孔雀のプレート

金沢もこの二、三日は暖かく結構積もった雪も少しになり有り難いことです、

でも革靴で歩くのはまだ早く、道路に雪解け水が溜まってたりして、戸惑いますね、

車の運転でも駐車場など除雪して安心してはいれます。

でも路地裏などはまだ雪が残ってたりして、道幅か狭く、対向車が来ると大変です。

さて、

目にした時には、なんて細かく気品のある孔雀だと思い、

九谷焼 赤絵孔雀 よくよく眺めてみと全部手書きで書いてあります、

九谷焼 赤絵孔雀 あまりの細やかさなので拡大鏡で眺めてみました、

九谷焼 赤絵孔雀 羽な一つ一つ、足の皮膚模様、ボタンの花や、縁飾りにも1ミリ間隔の線で埋められています、

九谷焼 赤絵孔雀 そして所々金彩が使われています。

九谷焼 赤絵孔雀 このプレートを書いた方は堀川十喜と言う方で、九谷焼の赤絵の第一人者 福島武山の一番弟子の方だそうです、

さすがです、絵にも気品があり見事です。!!

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