金沢「古民芸みや」の日々

冬の金沢に合います…九谷焼小皿、幕末位

金沢も時折みぞれ混じりのお天気が多いです、北陸らしい感じです。

寒くなると暖かい鍋やおでんが良いですね、

みやおでん 

みやも美味しい大根が手に入り早速おでんです、

豪華な蟹の詰め物はないけど、冬は温かいものが美味しいです、

でも前の晩から作らなければ味がしみません、手がかかります、

冷蔵庫に買い置きしたものです作りました、塩分控えめたっぷりお出汁をきかせましたよ!


さて、

冬の金沢、九谷焼が似合います、

ちょっと古い手で幕末期の九谷焼の小皿です、庄三手の作りで色絵ですね、

幕末期九谷焼小皿

色合いが強く側は赤絵の手書きに見込みには人物像です、

幕末期九谷焼小皿

そして裏側がまた丁寧に花唐草の色絵になります、贅沢ですね、

幕末期九谷焼小皿

本当に昔の九谷焼の職人さんは素晴らしい仕事ぶりですね、感心します。

幕末期九谷焼小皿

素晴らしい小皿だと思います。


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