金沢「古民芸みや」の日々

珍しいです…九谷焼赤絵の大皿

外国の方、どんどん沢山の方が見えられてるようです。

金沢の街、大げさではなく、最近はますます外国の方が多くなりました、

そんなことで、みやのお店も外国の方が多く、そして英語で説明するのに大変です、

単語をつないで、お茶道具の使いみちなのどです、みやも英会話はまったくの苦手、本当につかれます。

でも外国の方は日本の古い物は本当に興味をしめされお好きですね、

また単語だけの会話と計算機片手で何とかなる時もあり、

やっぱり日本の方とは違うものに興味があるようですね。

さて、九谷焼の大皿です。

まず赤絵で唐子のが可愛く、数人で何やら楽しそうに遊んでいます、

九谷焼赤絵大皿1 横には美しいボタンの花や他の花等が繊細に咲き乱れています、

九谷焼赤絵大皿2 枝には美しい鳥がとんでいます、子供たちの表情も品よく楽しそうですね、

九谷焼赤絵大皿3 眺めていて心惹かれますね、

九谷焼赤絵大皿4 名は無いのですが、職人さんは女性かしら男性かしら、随分名工ですね、

九谷焼赤絵大皿5 裏には紙がはりつけてあり九谷八郎赤絵参考と書いてあります、

九谷焼赤絵大皿6 明治の九谷焼です。直径40㌢

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