金沢「古民芸みや」の日々

風土に合うなにか…再興九谷若杉窯

連休で、長く10連休の方もいる様子、羨ましいですね、

一年に一度ゆっくりしていろんな所へ出かけるのもいいし、家のかたずけなどもしたいし、

と思いながらやっぱりいつも通りのことしているみやです。

地方ではそんなに通勤ラッシュが少ないけどね、 大きな都市では大変です、

連休中それが無いだけでもゆっくり出来て良いですね。

さて、

謎に包まれ消えた古九谷、

後に再興九谷として1810年頃に若杉窯がはじまりました。

九谷若杉窯皿 生地の風合いや、呉須の色合いが特に地元では人気があり、

九谷若杉窯皿 好んでお探しの方も多い気がします、

九谷若杉窯皿 色若杉や左若などマニアの方にとってはなかなかおめにかかれず、探すのも大変です、

九谷若杉窯皿 でもよく目を凝らして探してみると、案外近くにあったりして、

九谷若杉窯皿 なかなか鑑定は難しい焼物です、

地元で作られ風土に合った焼き物だから人気があるのかもしれません。

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