令和、いよいよ新年号が決定しました。
発表まで何だかそわそわと、落ち着かない感じでした。
あまり変化を好まないけど、なんだか新しいものも楽しみで、矛盾しているからでしょうか。
発表されたときの意外な感じ、それでも深い意味、日本人らしい穏やかな感じにほっとしています、
良かったですね、素晴らしいです。
そんな折、金沢でもいよいよ桜の開花が始まってます、
白鳥路から大手門に向かう桜の木も五分咲きなり、周りの木々と美しく調和していますね。
大手門をあがると奥の方の桜が結構咲いて美しいです!
さて、
明治の版画、あまりの華やかさにとても気に入りました、
花魁の版画で、花魁の美しさや着物の柄、周りの人物像、
そして奥の方のにはそれらをながめる五代将軍綱吉も見受けられます。
牡丹に桜、春爛漫。
日本人として慣れ親しんだ、素晴らしい美意識と思います!
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