金沢「古民芸みや」の日々

何かモダンな青手九谷の皿、明治

全国的に高温ですね、

金沢も24度位の気温で12月なのに暑いような、けど 寒い?ような、訳のわからない天気です。

我が家は5日は、浄土真宗の行事で報恩講のおまいりがあります、

仏壇のなかの仏具を磨いたり、仏教では大きな行事がなんです、

報恩講、ひろず そしてどうしてか、金沢ではひろず(がんもどきかな、丸い具の入った揚)を食べます。

さて、

直径20センチ、九谷焼のお皿です、

青手九谷のお皿 前回とは違い赤が入っていません、

青手九谷のお皿 青手九谷焼になります、

青手九谷のお皿 黄色、緑、紫、茶で全体的に優しい感じの絵です。

青手九谷のお皿 裏も高台の黄色や角福、側の唐草か何かモダンなかんじがしますね!

青手九谷のお皿 九谷焼の魅力です、明治時代。

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