金沢「古民芸みや」の日々

形、色合い、正彦の作品…徳田八十吉

23日24日とお休みが続き、大人にとっては年末の気ぜわしい時には大変です、

しなくてはならない仕事が山積みですね、そして夜には食事にでかけたり。

またお正月が控えてますし、気ばかりあせります。

昨日の夜は息子達と串かつのお店にいきました、

串カツ 金沢も新しいお店ができ、何を食べたら良いか子供たちに任せたほうが良いですね!

さて、

形といい、色合いも正彦の物だと思いました、

徳田八十吉正彦 でも裏には判が押してあります、彼の作品には殆どは八十吉、正彦の文字が書かれています、

でもこのぐい呑には判です、おそらく人間国宝になる前の初期の作品ではないでしょうか、

徳田八十吉正彦 色彩も後半の様な厚い釉薬ではなく、でも明らかに彼の作品ですね、

残念ながら箱が有りません、でも見にくいですけど正彦の判があります、

徳田八十吉正彦 写真では角度で写りにくいです。

でもあまり見かけない色彩ですし、面白いですね!

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