金沢「古民芸みや」の日々

お正月に探してます、九谷焼お猪口

悪天候の予報のなか、時々強い風が吹き、雪が混ざりあれ模様の金沢です、

でもお昼すぎ少しの晴れ間があり、金沢城公園の10月桜の残りが辛抱強く咲いて雪景色に彩りを添えています。

今年もあと2日になり、何かと気ぜわしく追われているだけのみやです…

あと2日あるからと自分に言い聞かせています?

だって歯が痛く歯医者さんに通院して、やっと治りました、

そしてお正月迄に治って良かったです。

さて、

おせち料理にはどちらかと云うと日本酒が合うものが多いので、お猪口お探しの方多いです、

みやは青手九谷焼が好きなのですが、最近は古手は勿論、新しい九谷焼も中々手に入りにくいです、

だって小さいので持ち運びやすいし、色々集めても場所をとりません、

そして小さな器の中に面白い絵が描かれてとても楽しいです、

なかには拡大鏡で眺めて新しい発見がある物もあります。

写真のものは青手九谷焼古九谷風のものです、

青手九谷お猪口

小さな鳥、小さな椿、植物など、

青手九谷お猪口

わずか数センチのなかに描かれて、

青手九谷お猪口
青手九谷お猪口

日本人の作家さんの仕事ぶりには感心します。

青手九谷お猪口

昭和時代。


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