金沢「古民芸みや」の日々

もったりとした青手九谷小皿

暖かくなったとは言いながら…

朝晩はスートーブをつけ、寒がりのみやです

まだまだ寒く、天気は良いけど夜は冷えます。

さて、

たまたま手に入った小皿、青手九谷です。

でも一枚は大きな直しがあります。

ひどくいたんだらしく、小皿の半分の直しです。

もう一枚は無事で、キズは無く使ってない感じです。

真中に丸く竜の様で、釉薬もたっぷりとして、

登り窯のひかりがあり、手触りがモッタリして艶があります。

大正時代でしょうか。


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