金沢「古民芸みや」の日々

輪島塗こんなに可愛いのもあります、苺蒔絵の硯箱

6月もそろそろ終わりに近づき、紫陽花の花が咲き誇っているこの頃です、

でも昼間は暑い日があるかと思うと、突然長袖の服が必要になり肌寒く、気温の変化大変ですよね、

一体何を着たらいいのか、上着を脱いだり着たりしてるみやですよ!

そうは言いながら食事もサッパリしたお蕎麦なんか最高です、

先日も東京の新富町のお蕎麦屋さん蕎麦和食はたりでお蕎麦いただきました、

蕎麦和食はたり

おつまみも沢山あり、お酒の種類もあり、そして最後の締めは鶏のざる蕎麦さっぱり美味しいでした!

さて、

輪島塗って沈金の蒔絵が多いけど、こんなに可愛い苺の蒔絵もあるんですよ、

輪島塗苺蒔絵硯箱

そしてこの蒔絵は色蒔絵で、金彩もいちごの房や型どり表面のつぶつぶに使われています、

輪島塗苺蒔絵硯箱

葉の部分は茶色や黄色で細かく立体的に点々と盛り上げて、葉を描いてあります、

輪島塗苺蒔絵硯箱

変わった技法ですね、カジュアルな感じが素敵です、

輪島塗苺蒔絵硯箱

何か大切な物入れに良いかも、使いみちは色々ですね、

輪島塗苺蒔絵硯箱

高級な輪島塗ですけど、こんなに可愛いがらもあるんですよ!

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