金沢「古民芸みや」の日々

心がなごむ風合い…黄瀬戸徳利

今日も朝から雨です。

金沢駅に用事があり、その帰りに知り合いの骨董店により、

いろんな話をして、帰ろうとして入口の棚のなかを覗くと、

この徳利があり、思わす手にとりました。

黄瀬戸で、色合いが爽やかで、

形がいいなとおもい、わけてもらいました。

飾らない素の姿が品よく、口の作りもきにいりました。

明治のはじめごろのものだそうです。

あまり強く自己主張はないけど、

眺めていると心が落ちついてきます。


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