金沢「古民芸みや」の日々

見とれてしまうほど綺麗…色留袖明治大正位

この間からの暑さは夢みたいに、今日は涼しく散歩したくなるほどです、

金沢城公園の萩の花も、美しく儚くさきはじめています。

でも明日からはまたあつくなりそうですね…

今日は涼しかったので、久し振り、

中華蕎麦 御輿で中華そば食べてきました、美味しかったです!

さて、

明治から大正にかけての色留袖です、

裾にははんなりと友禅染で、

鳳凰、牡丹、まあるい菊など、腰から下にしっかり書かれています、

牡丹には薄いピンクのぼかしが入り、眺めていると、見とれてしまうほど綺麗です。

何とも言えない錦紗の質感が良いものですね。


にほんブログ村 美術ブログ 古美術・骨董へ

関連ブログはこちらから、にほんブログ村 古美術・骨董へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です