金沢「古民芸みや」の日々

幕末はありそうです、九谷焼湯呑か

とっくに夏が去ったはずなのに、夏の気温に近い日があったり、

しかし朝が肌寒く、何かと体の負担が多いこの頃ですね、

風邪をひかないように厚着して汗をかいているみやです。

日本は細長い国だけど、北海道と九州の気温が逆転してるときもあり、戸惑います。

今日も外国人観光客の方が多く、英語の苦手のみやは四苦八苦、計算機片手に苦労しています。

さて、

幕末は有りそうです、

幕末はありそうです、九谷焼湯呑か

持ったときは軽く古い九谷焼に見られる貫入も少し有ります、

幕末はありそうです、九谷焼湯呑か

口にも小さなにゅうがあります。

幕末はありそうです、九谷焼湯呑か

絵の具もぼってりでは無く爽やかにすっきり草花がさわやかです。

幕末はありそうです、九谷焼湯呑か

この大きさだと向付にもつかえそうです。

裏には九谷政治郎製と書いてあります

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