金沢「古民芸みや」の日々

木工細工、旧家の手摺下にはめ込まれていました

長さ43センチ幅12センチ桐の板ですが、

桐木工細工

季節の花や家紋等が、切り抜かれ模様になっています。

桐木工細工

この板は旧家の二階の手すりの下にはめ込まれていたんです。

桐木工細工

二間続きの廊下の手すりに全部で16枚、

絵柄が全部変えてあります。

切り抜きの場所からお日様が差し込んで、

何とも手のこんだ造りでした。


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