金沢「古民芸みや」の日々

中川一政、陶板画

先程から雨がしとししと、金沢らしい天気です、

何となく街中も一段落したように落ち着いています、冬らしくなってきました。

さて、

先日お客様のお宅にあったものです。

1986年、中川一政の母の故郷である石川県松任市(現白山市)に中川一政記念美術館が設立されたとき、

お客様の父上が役職のときの記念の品だそうです。

とても色彩が美しく、

陶板だけど、サインや黒の彩色などににざらざらとした盛り上がりがあり、

よりリアルに感じられます。

本物に近い色合いなのかもしれません。


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