金沢「古民芸みや」の日々

迫力の手描き、男襦袢

今日は、北海道に流氷が接岸したそうです。

でも今迄で一番遅いそうですよ?

金沢は少し春めいてきたけど、まだまだ寒いです。。

10時頃用事で近江町市場を通ると、魚屋の前で、魚のあんこうをさばいていました。

最初何かわからず、思わずギョッとしました、、

写真取ったけど、全部載せると「キモい?」ので少しだけにしますね!

さて、品物です。

背中に虎の襦袢は結構見かけることがあります、

しかしこの襦袢は少々ちがいます、

なかなかの腕前の方の作品です、

凄みがあるだけではなくしっかりしたタッチでかいてあり、

とても書き込んであり、あじわいがあります

とても洗練されていますね。

男のきものなどは表は渋いけど、

裏は、うってかわりお洒落なものですね!

丈147センチ、裄70センチ


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