金沢「古民芸みや」の日々

とても華やかな芥子の花の小皿、九谷焼…少々難点が。。

今日は浄土真宗の報恩講の日で、午前中お坊さんが家こられました。

報恩講は浄土真宗の宗祖親鸞聖人の祥月命日の法要行事で、とても大切な日です。

北陸はとても浄土真宗が信仰されています、南無阿弥陀仏。

さて、報恩講の日に不敬かも知れませんが…品物の紹介は九谷焼の小皿です。

とても華やか小皿なんです、しかしよく使用してあり、

所々痛みがあり残念です。。

でも模様が、芥子のはなでなかなかおもしろいです。

モダンな感じで、唐草も茶色なのも珍しいです、

本当は5枚有りますが、一枚はニュウがあり、写真にはだしませんでした。

明治の終わり頃のお皿です。


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