金沢「古民芸みや」の日々

九谷焼赤絵、ちょっと珍しお雛様小皿

お正月も過ぎ、寒さも増す北陸の金沢なんだけと、

今年はちょっと変で雪も全然降りません、

ありがたいような、でもどうしたんでしょうか?

地球全体的に変化があり、何かおかしいですね、

とても深い問題が山積、考え解決策を見つけなくてはいけない時代の様子です!

先日新年会が有り、つば甚に出かけました。

さすがのお料理、

金沢の味ブリの照り焼きなど、とろけるようにもう鰤ステーキでした。

さて、

可愛いお雛様が書かれています、

お雛様の絵は時たま見かけますけど、赤絵で描かれているのは珍しいですね、

小さな11センチのなかに男雛女雛が描いてあり、

縁の線描きも丁寧にが描いてあります、

昔の職人さは本当に丁寧な仕事には感心します、

裏の模様もとても丁寧に描かれて素晴らしいですね、

本当に愛らしい小皿です、明治時代。

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